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M3D・成分について

M3Dではどんな効果が得られますか?
サロンでのカラーやパーマ、縮毛矯正時のダメージを軽減し、ゴワツキやうねり、
乾燥や広がりが気になる髪をまとまりやすく、ツヤがあり、なめらかな状態に導きます。
回数を重ねていただくほどに、より効果を実感していただけます。
またシャンプーや化粧水などのホームケア商品も肌に優しく、日に日に髪や肌の良い変化を感じて頂けます。
M3Dにはどんな成分が使われていますか?
QCP(Quality Control Pico・con)と呼ばれる、独自の天然ミネラルリキッドを主成分としています。
このQCPを使用する製品・技術に対し、弊社では”M3D”という名称を冠しています。
M3Dではノンシリコンを推奨していますが、なぜですか?
シリコンは、マニュキアのように髪表面をコーティングすることで手触りが良くなり、一時的にダメージが改善したように感じられますが、そのコーティング効果により本来必要なトリートメント成分が髪内部に浸透できません。また、痛んだ髪のダメージ部分に入り込んで留まることで、次第に酸化し、髪は硬化してきます。これはゴワつきや枝毛、切れ毛の原因にもなります。シリコンケアを重ねた結果、髪が重く扱いづらい、パサついてまとまらない、巻いてもカールがすぐ取れる、カラーリングが染まりづらい、パーマがかかりにくく取れやすいといった声もよく聞かれます。健康な髪が生えにくい頭皮環境をもたらすこともあり、M3Dではこのような結果から、ノンシリコンをおすすめしています。

施術について

M3Dには、どんな施術メニューがありますか?
美容室で行う基本的なM3D施術メニューとしては、下記のようなものがございます。

●M3Dカラー(M3D Color)
髪色のチェンジを目的としておりますが、M3Dのトリートメント成分QCPが含まれていることにより、髪へのダメージが少ないだけではなく、光沢感やなめらかさも生まれます。

●M3Dカラートリートメント(M3D Color Treatment)
QCP使用量が多く、髪質改善効果の最も高いメニュー。カラー剤の浸透効果を利用し、M3Dのトリートメント成分をより髪の深部にまで浸透させると同時に、ほんのりとしたカラーリングを楽しめます。ダメージが気になる方、いち早くツヤとなめらかさを実感したい方、より上質な髪へ近づきたい方向きです。

●M3Dスーパートリートメント(M3D Super Treatment)
QCPをメインに、髪質を向上させていきます。カラートリートメントと比べると劇的な変化とはなりませんが、より少ない刺激で、非常にデリケートな肌質の方や薬剤を使いたくない方、化学反応を好まない方にもおすすめ。3〜4回繰り返していただくと効果的です。髪色は変わりません。

●M3Dストレートパーマ<縮毛矯正>(M3D Straight Perm)
ダメージを最小限に抑えながら、クセ毛を矯正します。QCPの効果によって、ツヤやかさと今までにない柔らかで自然な仕上がりが実現します。

●M3Dパーマ(M3D Perm)
思い通りのカールを表現します。パーマの持ちが良く、傷みにくいのが特長です。柔らかさと弾力が同時に得られ、美しいツヤも生まれます。

●M3Dシリコンリムーバー(M3D Silicon Remover)
髪の毛や頭皮に付着しているシリコンを除去するプレ処理メニュー。M3Dを初めて体験されるお客様や、自宅でシリコンの入ったヘアケアを使用している方は、他のメニュー前にプラスして頂くことでM3Dの独自成分が浸透しやすくなり、トリートメント効果、カラーの発色、パーマのかかりや持ちが向上します。 

※なお美容室によっては行っていないメニューや、メニュー名が違う場合もございます。ご了承ください。

上記のヘアケア・メニュー以外にも、M3Dスキンケアシリーズを使用したM3Dエステもございます。
・M3Dフェイシャル
・M3Dボディ(リラクゼーション・スリミング) 

※詳しくは、M3Dエステ取り扱いサロンにお問い合わせください。

ホームケアについて

M3Dを行った後に、他のケア用品を使っても良いですか?
M3Dで施術されたのであれば、ノンシリコン、QCP配合でダメージケアができるM3D製品の使用をおすすめします。施術効果を長期間保つことも出来ますし、次回の施術効果もアップします。もしお気に入りのヘアケア商品があれば、”ノンシリコンであるかどうか”に気をつけていただければOK。市販品にはシリコン配合のものが多いので、成分表にて代表的な表示名「ジメチコン」「シクロメチコン」「シリカ」「シリル」「シラン」等が含まれていないかチェックしてみてください。
ホームケアはどのように行ったら良いですか?
ホームアケの流れ―商品の使い方

1.M3DスーパーシャンプーもしくはM3Dピコシャンプーで洗髪
・まず、髪の毛の長い方やからまりやすい方は、目の粗いクシやブラシで毛先のもつれをほぐしましょう。
・次に、髪の毛と地肌にお湯を十分になじませます。
・シャンプーを500円玉程度手のひらにとります。
・指の腹を使って、地肌からしっかりと泡立て洗髪してください。(毛先にもよくなじませると髪が柔らかくなってきます。)
※泡立てた状態でしばらく時間をおくことでトリートメント成分が浸透します。(すぐに流して頂いても結構です。)
・地肌から毛先に向かって流水でよく洗い流しましょう。

2.M3DスーパーコンディショナーもしくはM3Dピコリンスで仕上げる
・軽く水気を切り、傷みやすい髪の毛先から中間にかけてやさしく揉みこみ、なじませます。
※この状態でしばらく時間をおくことでトリートメント成分がより浸透します。(すぐに流して頂いても結構です。)
・その後、根元から毛先へやさしく十分に洗い流します。

3.タオルドライ
・髪をこすらず、しっかりと抑えるように水分を切ります。

4.タッチアップ(もしくはグロス)
タオルドライ後の湿った状態の髪に、毛先を中心とする痛みの気になる部分にたっぷり吹きかけます。クシを使って、ひっかかりがなくなるまでコーミング。(もしくは、手でよくなじませます)
しばらく時間をおいてからドライヤーでしっかりと乾かしましょう。

5.ドライヤーで乾かす
・根元から中間→毛先の順で、髪を引っ張らず、やさしく乾かします。
・粗めのコームを使い、地肌からのクセや毛先をなじませます。
・最後に、再び指の腹を使ってゆっくりなめすように乾かします。
・乾いたかな?と感じてからもしばらくの間乾かし、120%乾燥を目指しましょう。(熱を加えることで髪が修復されていきます)
※熱が必要なのは痛んでいる髪です。傷んでいない髪には必要以上の熱を加える必要はありませんので、熱の当てすぎにはご注意ください。

6.アイロン仕上げ(必要がある場合)
・髪をコームでとかしてから、180℃前後の温度でやさしく熱をあてます。
※アイロンを移動させる時に無理に引っ張る、力強くはさむことがないよう注意しましょう。

7.M3Dフィニッシングクリーム<グロス>または<ファイバー>で仕上げ
・M3Dフィニッシングクリームを毛先に向かってやさしく揉みこんでください。
・毛先のダメージがひどい場合はクリームをなじませると、ドライヤーでの熱処理でしなやかになります。

美容室での施術・効果について

どのような髪質でも効果はでるのでしょうか?
M3Dはダメージ、乾燥、ボリューム、クセ毛、猫毛、薄毛など、様々な髪のお悩みを持たれている方に、幅広く支持されています。
どの位の回数で、きれいな髪になりますか?
髪のダメージレベルによって個人差はありますが、1度の施術で効果を実感される方も多くいらっしゃいます。ダメージのひどい方も、2度3度と回数を重ねるごとに、髪のツヤや柔らかさ、弾力感といった髪へのプラスの変化を感じていただけます。より上質な髪を目指す方は、あまり期間をあけずにM3Dカラートリートメントを繰り返しお試しください。
M3Dのトリートメントを行ったのに髪がゴワつくのはなぜ?
まれに髪のダメージのひどい方は違和感(手触りの悪さ・バサつき・絡み・きしみ等)を覚える場合があります。考えられる理由としては

(1)シリコンやオイル等でコーティングされ隠れていた本当の髪(ダメージヘア)がM3Dを行ったことで露出してくるから。サロンでM3Dカラートリートメント施術、M3Dヘアケア製品をお使い頂き、髪が回復するにつれて解消されていきます。

(2)サロンの技術の差によって起こるもの。勉強不足のサロンが、お客さまに合った使用量や使用方法、また熱の当て方が出来なかった可能性があります。信頼できるサロンでの施術をおすすめします。

(3)正式にM3Dを取り扱っていない美容室が、M3Dの名前を使用している場合がまれにございます。サロン訪問の際は、「サロン一覧」よりあらかじめご確認ください。

髪が傷んでいる時にM3DカラーやM3Dパーマをしてもいいですか?
傷み具合にもよりますが、髪が傷んでいる状態でカラーやパーマをされる場合は、その後にM3Dのトリートメントケアを行っていただくことをおすすめします。もしくは、トリートメントで先に健康な状態に近づけてから、カラーやパーマを行いましょう。

製品について

M3Dの施術を行うことが出来るサロンはどこにありますか?
M3D取り扱い「サロン一覧」をご覧ください。
どこで施術しても大丈夫ですか?
美容室で行うM3Dメニューは、施術者の丁寧かつ繊細な技術・経験・知識が重要です。各地域で開催される勉強会に参加している、信頼できるサロンでの施術をおすすめします。「サロン一覧」から美容室の施術人数や認定講師のいるサロンもチェックすることができます。
M3Dシャンプー等の商品はどこで購入できますか?
製品によってはお取扱いのない美容室もございますので、お近くのM3Dサロンへ直接お問い合わせください。お近くにサロンのない方は、インターネットショッピングをご用意しているサロンもございますので、そちらもご利用ください。